Wakayama Lifesaving Club

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和歌山ライフセービングクラブ

磯ノ浦海水浴場で監視活動を開始しました!

和歌山ライフセービングクラブは、和歌山の海・水辺を愛する人たちに、安全と楽しさの両面でお手伝いできたら、と考えています。

われわれ和歌山ライフセービングクラブは、全員、海を愛しています。海を愛し、海を構成するすべてのものを、安全で、楽しく、美しく後代に伝えていけたら、と考えています

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海を構成するものはなんでしょう?

 和歌山県は紀伊半島の南西部を占め、その延長は約650kmとなっています。太平洋に面し黒潮が沖を流れています。「海」を構成するもののうち、和歌山県は太平洋という世界で一番大きな海を、身近に抱え持つ幸せに恵まれています。人工物の塩水プールではなく、そこには生物がいます。波があります。私たちの愛する「海」は、そんな太平洋です。海を楽しく安全に、しかも美しく守りたいと願っています。

海岸 海は海岸で陸地と接しています。人間は海に接するときに、まず海岸線に来ます。海を見に海岸へ行きます。でも海は、人間が会いたくなる前から、海の方から海岸線まで近づいてきてくれていました。この海岸線を、楽しく安全で美しく守りたいと願っています。

 空気も「海」を構成する大事な要素です。潮の香りは、まちがいなく人を癒します。風の音は、人の心を和ませます。海の空気も守りたいです。

 人も「海」を構成するとても大切な要素です。人がいる海辺は、ごく普通の海の風景です。海には欠くことのできないパーツとして「ひと」がいるのです。この「ひと」も、海にいる限りは、われわれが楽しく安全に、そして美しく守りたい、われわれライフセーバーも「海のパーツ」として海にいたい、と強く考えています。心から願っています。

※http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/nigekiru/iinkai1.pdf

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